日々

今日は家の中の使わなくなったものをまとめて高山市資源リサイクルセンターへ。
こちらには年に何回かゴミの処理にいっているが、いつも行くたびに大変な仕事だなあ・・・　とつくづく考えさせられる。今の季節はまだ少しだけど、これからは雨が降れば異臭が漂い、風が吹けば嫌な砂埃が舞う。春夏秋冬は逆冷暖房付きだ。私みたいにのんきに風薫る・・・なんて言ってる場合じゃないんだ。さすがにのんきな私もリサイクルセンターに行くときはゴミを簡単に捨る生活にどっぷりの自分を反省しながらゴミを捨てさせて頂く。
そんな中、ゴミ捨て場のところどころに職員の方達のユーモアか、アイスクリームのオブジェ（？）が小屋の屋根に飾ってあったり、犬小屋にぬいぐるみの犬が寝かせてあったり・・・殺伐とした空気の中で思わず顔がほころぶ。職員さんを慰労しなくちゃいけないのが、こちらが慰労されている・・・人って素敵だなと思わせられる一瞬だ。
それに、もう一つ。
職員さん達は若い方も多いようだけど,皆さんとても明るく感じの良い対応をしてくださる。毎日、あのゴミの山を見ると心も暗くなるだろうに本当に素敵な方達だと思ってしまうのは私だけだろうか？・・・（絵がうまく表現できてなくてすみません）